深夜ラジオ大好き！アルピーラジオが舞台の「明るい夜に出かけて」を購入しました。
ラジオ最近聴いていますか？
私、実は大のラジオ好きです！中でも深夜ラジオが大好きで
中高生の頃は、ヴィジュアル系のバンドが大好きで、
（マリスミゼルやピエロラファエルやら・・・）
そのメンバーが出るラジオを片っ端から聴いていました。
あの深夜の静まった部屋の中で
家族に迷惑にならないようにコッソリイヤホンで
パーソナリティーと同じ時間を共有する。
あの感覚がなんとも言えないんですよね。
好きなラジオ番組は？
大学生になってからは、音楽にのめり込んでラジオから離れていました。
父親の車の中でFMがかかっていた位かな？
その後社会人になり、就職した会社が仕事中に
音楽を聴く事ができたので、作業用に言い音源はないかなぁ・・と
探していたうちにまたラジオに戻ってきました。
私が特に大好きなのは
・伊集院光の深夜の馬鹿力
1995年10月、TBSラジオ深夜枠の目玉として険悪になっていた古巣・ニッポン放送から電撃移籍を果たしこの番組を開始する。以来深夜ラジオの先頭を走り続け、TBSラジオのUP's・JUNK枠、及び1990年代後半〜現在に至るまでの深夜ラジオ全体を牽引する番組といっても過言ではない。番組の大きな特徴はなんといっても、テレビでのイメージとはかけ離れた『黒伊集院』と称される伊集院の歯に衣着せぬトークである。逆にラジオのリスナーは、テレビに出ているときの彼を『白伊集院』と呼んでいる。
・アルコアンドピースのdcガレージ
『THE MANZAI 2011 2012』ファイナリスト、『キングオブコント 2013』ファイナリストの アルコ＆ピースがTBSラジオに！ 理解不能でシュール、けどクセになる茶番劇がリスナーに受けた彼らのラジオ。その礎となる2人の“コント力”を活かして番組を盛り上げます。
・三四郎のオールナイトニッポンO
ブレイク間近のお笑いコンビ三四郎が金曜の深夜に大はしゃぎ! おもしろナイトに
カモン！カモン!! みんなでワイワイ騒ごうぜ!引用：三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO） - オールナイトニッポン.com ラジオAM1242+FM93 ニッポン放送
・オードリーのオールナイトニッポン
人気お笑いコンビ「オードリー」が、『オールナイトニッポン』のパーソナリティとして登場！
２人はどんな風にあなたのハートをわしづかみにするのか？そしてどんな新しい
「オードリー」を聴かせてくれるのか？ テレビでは決して聴くことのできない限界ギリギリの
フリートーク満載の2時間！土曜日の夜が待ち遠しくなる！
です！見事に全部お笑い系ですね（笑）
特に深夜の馬鹿力はもう大好きすぎて・・
伊集院さんはいまでは伝説のDJとして有名ですよね！
最近ラジオが静かなブームになってきていますが
是非まだあまりラジオを聴いたことがない・・という方は
今、radikoというサービスでいつの時間のラジオも自由に聴けるので
是非試して見てくださいね！
明るい夜に出かけてとは？
先日のアメトーークは「読書芸人」というテーマでした！
その中で東野幸治さんが今年読んだ本という事で
明るい夜に出かけて
人間関係のトラブルがきっかけで逃げるように大学を休学し、金沢八景のコンビニエンスストアで夜勤の
アルバイトをしながら独り暮らしを始めた富山は、ラジオの深夜放送を聞くことが唯一の趣味だった。ある日、富山がいつものようにレジ打ちをしていると、客の少女が持っているリュックサックに
『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』で優秀なネタを投稿したリスナーにだけ贈られるノベルティの
缶バッジ「カンバーバッヂ」が2個ついていることに気が付く。富山が思わず声を掛けると、少女は番組の常連ハガキ職人「虹色ギャランドゥ」だった。それ以来「虹色ギャランドゥ」こと佐古田は、富山とラジオの話をするため、毎日のように深夜のコンビニへ
来店するようになる。佐古田やアルバイト仲間の鹿沢、高校時代からの友人・永川らとの交流を通じて、富山は少しずつ周囲に心を開き、過去のトラウマや自分の将来と向き合っていく。
実はこの本、アルコアンドピースのラジオが舞台となっているんです！
リスナーにはたまらない・・・
まだ数ページしか読んでいませんが、主人公が深夜ラジオリスナーで
その深夜ラジオを聴くことの独特な空気感や、顔が見えなくとも
同じ感覚を持っているという密かな楽しみを同じ時間帯で共有する
事を知っている方ならとても楽しく読めます！
アルピーのラジオでも、この本が出された時は
結構ネタとして話題に出ていました！
（酒井さんがオレが書いた的な事を言い出したり・・・笑）
深夜ラジオを聴くと、普段テレビで見る姿やキャラと違う事に
ビックリする事も多いのですが、アルピーのラジオは
酒井さんがボケて平子さんがツッこむ感じです。
延々とボケて、ハガキ職人たちも絶妙なボケを繋げる。
訳わからん！となるか、ドはまりするかのラジオだと思います。
お二人とも、声が通るので聞いてても気持ちいいんですよー。
本からでも、ラジオからでも
一度深夜ラジオの魅力を是非是非感じてみてください！
私のように、過去10年以上前の番組を探して聞き出すなんてことも
あるかもしれませんよ・・・（笑）
